井上尚弥のファイトマネー総額はいくら?驚愕の年収や私物もヤバい!

ボクシングの井上尚弥選手のファイトマネー総額がヤバいくらい高いらしい!

試合をするごとに上乗せされているという井上尚弥選手のファイトマネー事情について、大調査です。

なんといっても井上尚弥選手は、負け無しですからね!

どれだけ凄いか分かりますよね。

また井上尚弥選手のすごいと言われる私物も要チェックです。

Contents

井上尚弥選手の次戦のファイトマネー総額はいくら?

 

 

ボクシング井上尚弥選手は、世界ボクシング協会(WBA)バンタム級スーパー王者、国際ボクシング連盟(IBF)同級王者です。

今までに負けなしの井上尚弥選手。

めっちゃかっこいいですよね。

その井上尚弥選手が、2020年10月31日にアメリカのネバダ州ラスベガスで無観客の防衛戦を行います。

井上尚弥選手にとっても初めての無観客試合となるわけですが、その井上尚弥選手のファイトマネー総額がヤバいくらい高額だと言われています。

井上尚弥選手の次戦のファイトマネーはなんと・・・

100万ドル

日本円にして、約1億500万円と言われています。

どれだけ凄いか分かりますよね。

軽量級のファイトマネーとしては、異例の高額だということで、さすが井上尚弥選手!!!

かっこいいですね。

井上尚弥のWBSSファイトマネーはいくらだった?

 

 

2019年、井上尚弥選手が参加したWBSSを覚えていますか?

WBSSとは、

「ワールド ボクシング スーパー シリーズ」

の略で、”世界一強い最強ボクサー決定戦”のことです。

ボクシングの主要団体はWBA、WBC、IBF、WBOの4団体があり、それぞれの階級ごとに世界王者がいます。

全世界でボクシングの世界チャンピオンと言われる選手は、85人もいるようですが、その中で世界ランキング上位選手を16人選出し、抽選で選ばれた8人がトーナメント形式で争い、真の世界王者を決めようという戦いがWBSS。

またこのWBSSは2018年10月から一年間かけて行われてきたため、その注目度は半端なかったですね。

このWBSSでのファイトマネー総額は約56億円といわれています。

そして井上尚弥選手が出場したバンナム級決勝戦に優勝すると、そのファイトマネー金額は、

4億円超

だったとか?

すごい金額ですね!

井上尚弥のWBSS賞金から手元に残る金額は?税金は払うの?

 

 

井上尚弥選手がWBSSで優勝すると、約4億円というファイトマネーが与えられるということですが、その全ての金額が手元に残るわけではありません。

そのファイトマネーから源泉税を引き、さらにはマネージメント料や諸経費を支払ったあとの金額が実際に井上尚弥選手が手にする金額になります。

源泉税とは、1回のファイトマネー(賞金)につき50,000円を控除した残額の10%の金額ですので、

(約4億円-5万円)✕10%=39,995,000円→約4千万が源泉税

そして、マネージメント料が33%ですので、マネージメント料を引いた約2億円ほどが手元に残るという感じでしょうか。

諸経費についてはわかりかねますので、大体で計算してみました。

それでもすごい金額ですね。

井上尚弥の今までの賞金(ファイトマネー)総額はいくら?

 

 

井上尚弥選手が今までに出場した試合の中でファイトマネー(賞金)が公開されている試合の1つ目がWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ、アントニオ・ニエベスとの対戦です。

この試合の井上尚弥へのファイトマネーは約2000万円でした。

またもう一つの試合であるWBA世界バンタム級タイトルマッチ、ジェイミー・マクドネルとの対戦では、井上尚弥へのファイトマネー総額は約4000万円でした。

 

さらに過去にWBSSで井上尚弥選手が対戦したファイトマネーは、

  • 1回戦のファン・カルロス・パヤノ戦は約5000万円
  • 2回戦のエマヌエル・ロドリゲス戦も約5000万円

と言われています。

 

過去の賞金金額と比べると、WBSSの賞金総額はいかに多いかということが分かりますね!

井上尚弥の経歴がヤバい!

 

 

では井上尚弥選手の経歴を少し振り返ってみましょう。

井上尚弥選手は、小学校1年生から元アマチュア選手だった父親の影響を受けてボクシングをはじめます。

その実力は高校生時代に頭角をあらわし、井上尚弥選手は高校1年生のときに、インターハイ・国体・選抜全てで優勝しました。

また井上尚弥選手が高校2年生のときには、世界ユース選手権ベスト16、さらに初出場の全日本アマチュア選手権で準優勝しています。

インドネシア大統領杯で初の国際大会金メダル、全日本選手権で初優勝、技能賞も獲得し、高校生史上初のアマチュア7冠も達成しました。

プロ入りしてからも、井上尚弥選手は負けを知らない選手です。

井上尚弥選手の獲得タイトル

【アマチュア】
  • 平成21年度全国高等学校総合体育大会ライトフライ級優勝
  • 第64回国民体育大会ライトフライ級優勝
  • 2010年アジアユース選手権ライトフライ級銅メダル
  • 第21回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップライトフライ級優勝
  • 第65回国民体育大会ライトフライ級優勝
  • 第80回全日本アマチュアボクシング選手権大会ライトフライ級準優勝
  • 2011年インドネシア大統領杯ライトフライ級金メダル
  • 平成23年度全国高等学校総合体育大会ライトフライ級優勝
  • 第81回全日本アマチュアボクシング選手権大会ライトフライ級優勝
【プロ】
  • 第36代日本ライトフライ級王座(防衛0=返上)
  • 第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座(防衛0=返上)
  • WBC世界ライトフライ級王座(防衛1=返上)
  • WBO世界スーパーフライ級王座(防衛7=返上)
  • WBA世界バンタム級王座(防衛2)
  • IBF世界バンタム級王座(防衛0)
  • リングマガジン世界バンタム級王座

井上尚弥選手、すごいですね。

井上尚弥の驚愕の年収はいくら?その金額とは?

 

 

 

世界一強い男といわれている井上尚弥選手ですから、その年収も相当のものなのではないでしょうか。

調べてみましたが、井上尚弥選手の年収は公式に公開されているわけではありませんでした。

あくまでも推測になりますが・・・

 

井上尚弥選手は毎年2~3試合に出場していて、2018年度はWBA世界バンタム級タイトルマッチとWBA防衛戦に出場しました。

過去の明らかになっている井上尚弥選手の賞金から一回の試合に対する賞金は2000万円から4000万円と仮定すると、2018年度は2試合で4000万から8000万の賞金を得たことになるでしょう。

そこでマネジメント料を差し引くと、3000万から5000万程度が手元に残っていることになります。

また井上尚弥選手は著書として、2014年に「真っすぐ生きる。」(扶桑社出版)と2018年に中村航と共著で「怪物」(KADOKAWA出版)を出版しています。

スポンサー料や、テレビ出演料、放送権利料なども含めると、井上尚弥選手の年収は1億円ほどあると予想していいのではないでしょうか。

敗北を知らない井上尚弥選手ですから、その年収は今後、これ以上に鰻登りになっていく可能性もあります。

 

※それぞれの賞金から源泉税を引く必要があるので、実際に井上尚弥選手が手にしている金額はもう少し少なくなります。

井上尚弥の私物がヤバい!

 

 

負け知らずの井上尚弥選手ですから、プライベートで持っている私物もすごいようです。

2015年当時で約800万円するトヨタのクラウン210を愛用していたということがこの写真をみると分かります。

2015年、井上尚弥選手は当時22歳ですね。

今ではもっとすごい高級車に乗っておられるのかもしれません。

 

そして井上尚弥選手の腕時計はなんとロレックスです。

値段は約125万3000円だそう。

さすが世界チャンピオン!!

すごいですね!!!

まとめ

今回はボクシング井上尚弥選手のファイトマネーや年収についてお伝えしました。

  • 井上尚弥選手の次戦のファイトマネーは約1億500万円!
  • 次戦の井上尚弥選手のファイトマネーは、異例の高額
  • 井上尚弥選手の今までのファイトマネーもすごい!
  • 井上尚弥選手の年収は約1億円?!
  • 井上尚弥選手の私物もヤバい!

ということが分かりました。

井上尚弥選手のこれからの活躍に目が離せません!

最後まで読んでいただきありがとうございました。