堺雅人って現在は正直そこまでかっこいいと思わないですけど、若い頃の姿はめっちゃかっこいいんです!
二枚目感があって男前だった堺雅人の画像をご紹介します!!
しかも若い頃の堺雅人は、かっこよくてモテ男だったんですよ。
遅咲きのイメージのある堺雅人ですが、若い頃からドラマや映画に出演していました。
今回は堺雅人の若い頃についての情報を存分にお伝えします!
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堺雅人の若い頃のかっこいい画像!
わたしが堺雅人を知ったときには既に今と同じような髪型で、顔の見た目も今とはほとんど変わりませんでしたが、実は堺雅人は19歳の頃から俳優として活動をしていたのです。
その頃の写真がこちらです。
めっちゃ男前。
綺麗な整った顔立ちをしています。
早稲田大学の劇団「東京オレンジ」のプリンスだったということですが、モテたというのがよくわかりますね。
でも若い頃の堺雅人は今とそこまで変わっていないですね。
タバコの吸い方とかなんか男らしくてかっこいいですし、ちょっと微笑んでいるところも好きです(笑)
堺雅人の笑顔が好きというファンも絶対いると思うんですよね。
堺雅人の笑顔って本当に癒やされます。
上目遣いの堺雅人、めっちゃかっこいいんですけど♡
色気もありすぎる~!!!
こんなにかっこいい堺雅人に見つめられると惚れちゃいますね。
堺雅人の若い頃のドラマ出演作と画像!
堺雅人は1998年頃から田辺エージェンシーに所属。
1995年のフジテレビ『ハートにS「休刊日」』でドラマデビューを果たしました。
- 女医(1999年、読売テレビ)
- 玩具の神様(1999年11月、NHK)
- 安楽椅子探偵、再び(2000年5月)
- 連続テレビ小説「オードリー」(2000年、NHK)
- 反乱のボヤージュ(2001年、テレビ朝日)
- 嫉妬の香り(2001年、テレビ朝日)
- 五瓣の椿(2001年NHK金曜時代劇)
- 婚外恋愛(2002年、テレビ朝日)
2004年の大河ドラマ「新選組!」の山南敬助を演じて、その名が世間に浸透し、2005年にテレビ情報誌『テレビブロス(TV bros.)』が行った「好きな男」ナンバーワンに選ばれています。
その後、堺雅人は大河ドラマには2008年の「篤姫」、そして2016年には「真田丸」でついに主演を務めていて、日本を代表する俳優へと登りつめたわけですね。
2004年以降、本当に堺雅人は有名作品に多数出演しています。
- 2005年フジテレビ「エンジン」
- 2006年NHK「出雲の阿国」
- 2006年フジテレビ「Dr.コトー診療所2006」
- 2007年関西テレビ「ヒミツの花園」
- 2007年TBS「孤独の賭け〜愛しき人よ〜」
- 2009年関西テレビ「トライアングル」
- 2009年TBS「官僚たちの夏」
- 2010年フジテレビ「ジョーカー 許されざる捜査官」
- 2011年「TBS開局60周年記念企画 南極大陸」
そして2012年から始まった「リーガル・ハイ」シリーズでは、毒舌でクレイジーな弁護士を演じて話題になりました。
今までの堺雅人のキャラクターを一変するほど印象的な役柄でしたね。
そして最終回の平均視聴率は42.2%を記録した歴史に残るドラマ「半沢直樹」は、2013年のことでした。
これも堺雅人の代表作!!
堺雅人のことを半沢直樹という名前だと思っている子供たちもいたほどです(笑)
堺雅人の演技力は外国からも評価されていますし、日本でもこれほど受賞歴のある俳優はいないのではないかと思うくらいたくさんの男優賞を受賞しています。
俳優としてこれだけ認められている堺雅人はかっこよすぎですね。
堺雅人の若い頃はどんな映画に出演していた?
堺雅人の映画デビューは2000年「火星のわが家」です。
1992年に俳優デビューしてから、声優などでも多く活躍していましたが、2000年頃になってからようやく活躍の場が増えてきたんですね。
- ひまわり(2000年)
- 張り込み(2001年)
- 1967年の女神(2001年)
- ココニイルコト(2001年)
- 太郎(2002年)
- 壬生義士伝(2003年)
- ハチミツとクローバー(2006年)
- 壁男(2007年)
- スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年)
- アフタースクール(2008年)
- クライマーズ・ハイ(2008年)
- ジャージの二人(2008年)
- ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年)
- ラッシュライフ(2009年)
- 南極料理人(2009年)
- クヒオ大佐(2009年)
- ゴールデンスランバー(2010年)
- 武士の家計簿(2010年)
- 行け!男子高校演劇部(2011年)
- 日輪の遺産(2011年)
- ツレがうつになりまして。(2011年)
- 鍵泥棒のメソッド(2012年)
- その夜の侍(2012年)
- 大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年)
- ひまわりと子犬の7日間(2013年)
- DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年)
- 北の桜守(2018年)
2010年の「ゴールデンスランバー」は、首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の2日間にわたる逃亡劇を描いた作品で、わたしの中では結構上位に入る堺雅人出演の映画ですね。
堺雅人の演技力のうまさ故に共感してしまう人も多かったのではないでしょうか。
「南極料理人」も覚えています。
むしろ料理が美味しそうすぎて、南極でもなんでも作れるんだなってそっちに感動してしまいました(笑)
堺雅人主演の映画「ツレがうつになりまして。」も、現代の社会ではあり得ることすぎて…色々考えさせられるストーリーでしたね。
これを見ると、2000年頃から堺雅人の映画での活躍が目立ちますが、堺雅人をドラマでも知るようになったのはここ10年くらいのような気がします。
堺雅人は大学時代はモテモテだった?
堺雅人は早稲田大学の第一文学部に入学しました。
なんでも堺雅人は経済産業省の官僚になるために東京大学を受験したのですが、不合格となり、文系試験しかなかった早稲田大学を受験したんだそうです。
めっちゃ賢いんですね。
むしろ賢すぎて、発達障害の1つであるゲルストマン症候群ではないかとも言われているんだとか。
堺雅人は以前「右と左が分からない」とコメントしたことがあるのですが、ゲルストマン症候群も左右が理解できない、計算が苦手といった症状が出ることがあり、文系試験のみだった早稲田大学を受験したのにも納得できるからです。
本当かどうかはわかりませんが、天才の人は色々と大変なこともあるんですね。
堺雅人は大学時代に以前から興味のあった演劇の世界に足を踏み入れます。
演劇研究会に入り、1年生のときに同志たちと劇団「東京オレンジ」を立ち上げました。
堺雅人は看板俳優として大活躍。
「早稲田のプリンス」として高い人気を誇っていました。
まあモテモテだったというわけですね。
このルックスですから、モテないわけがないですよね。
しかも昔の堺雅人は今の見た目とは想像できないくらい女性に積極的にアプローチするタイプだったんだそうです。
ただし堺雅人は、演劇に夢中になりすぎて、彼女そっちのけで演劇に打ち込むこともあったんだとか。
寂しがりやの女の子たちはさぞ悲しかったでしょうね(笑)
ちなみに堺雅人は高校時代から部活動は演劇部でした。
偏差値60ほどある宮崎南高校に通っていたため、勉強の息抜きにはじめたのが演劇部に入るきっかけでしたが、自身がかいた脚本で九州大会に進出したという経験があるんだそうです。
堺雅人には俳優だけではなく、脚本家としての才能もあるのかもしれません。
何でも出来ちゃう堺雅人ってステキすぎます。
堺雅人は若い頃から性格や考え方もかっこいい!
堺雅人は、若い頃から残るその甘いルックスもさることながら、物事に対する考え方も素晴らしいんです。
堺雅人は何度かテレビで、有名な文学作品「人間失格」「こゝろ」「走れメロス」などのナレーションを務めたことがあるんですが、太宰治や夏目漱石のように堺雅人もかなり文学的でなんですね。
高校生活で得たものといえば、多少の知識と友人達そして体重ぐらいであろうか。
ってそんなかっこいい文章思いつきませんよね。
惚れちゃうほどの知的なかっこよさですね。
現在の堺雅人は菅野美穂を妻に持つイクメン!
堺雅人は女優の菅野美穂と結婚していることは有名ですよね。
お二人の出会いは2012年の映画「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」だったのですが、その撮影後から結婚を前提に交際。
映画の公開の翌年2013年に結婚しています。
2013年といえば、堺雅人の代表作品ともいえるドラマ「半沢直樹」第1シリーズが放送された年ですね。
堺雅人と菅野美穂の間には4歳の男の子と1歳になる女の子がいるんですが、子育ても菅野美穂と協力して行っているイクメンなんです。
堺さんは忙しいのに、家のことも本当によくやっています。最近は堀北真希さん(31才)の夫・山本耕史さん(43才)と“パパ友”になり、子育ての情報交換などもしているとか。
菅野さんが仕事で長期間家を留守にする時も、二つ返事で“行っておいで”と送り出す。
めっちゃ理想の旦那様~!!
堺雅人のようにかっこよくて、性格もいいイクメンパパのような人は女性の憧れの的ですね。
まとめ
堺雅人の若い頃は大きく変わるわけではないですが、男前でかっこいいということがわかりました。
若い頃に演劇に熱中していたからこそ、目が出るのは遅かったですが、今では日本を代表する俳優になっているわけですね。
俳優に対する情熱と知的で聡明な部分も堺雅人のかっこよさを引き立てているように思います。
育児にも積極的に参加するイクメンパパというのは、世間の男性のお手本ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。