井岡一翔のタトゥーはいつから？意味や画像とタトゥーを隠す理由は何？

ボクシングの井岡一翔選手が４階級王者として2019年12月31日に試合を行います。

井岡一翔選手の腕のテーピングはタトゥーを隠しているというわけですね。

その井岡一翔選手のタトゥーはいつから入っているのか、意味や画像についても調べてみました。

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井岡一翔のタトゥーってどんなの？画像は？

井岡一翔選手がタトゥーを入れているのは皆さんご存知なのではないかと思います。

井岡一翔が引退前には入れていなかったタトゥーが復帰後の試合では左手にしっかりと刻まれていることから、引退中に入れたということですね。

前腕には何かのデザインと思われるタトゥー、そして肘下には英語の文字、また上腕にも文章が刻み込まれています。

その井岡一翔選手のタトゥーはどのようなものなのでしょうか。

写真をチェックしてみましょう。

井岡一翔のタトゥーの意味は？

このタトゥーの意味ですが、明らかになっているのはその上腕に刻まれたタトゥーの意味です。

Thought is the blossom,
language the bud,
action the fruit behind it.

思いは花であり、
言葉は芽であり、
行動はその後に実をつける。

なんとカッコいい言葉。

ラルフ・ワルド・エマーソンというアメリカの思想家の言葉なんだとか。

このエマーソンの名言には、「勇敢」「美徳」「思想」「忍耐」などの教訓があるのだそうです。

井岡一翔選手の腕に刻まれたこのタトゥーも耐えて、耐えて努力した結果に得られるものがあるというような意味なのかもしれませんね。

井岡一翔選手のタトゥーは、肘下にも何やら文字が刻まれていますが、その部分についてはまだ解読できていません。

また分かり次第お伝えしたいと思います。

井岡一翔のタトゥーはいつから入ってるの？

井岡一翔選手は2017年12月に

「さらなる人生の目標を見つけたので4月の5度目の防衛戦の前に引退を決めました。次のステージに進むビジョンはできています」

とし、現役引退を発表しました。

そしてその7ヶ月後に電撃復帰を発表し、2018年9月8日、カリフォルニア州にてWBC世界スーパーフライ級シルバー王者マックウィリアムズ・アローヨと対戦し、判定勝ちにて王座を獲得しました。

その試合の際に、井岡一翔選手の腕には現在のような左腕のタトゥーが目撃されていますので、この9ヶ月の間にタトゥーは入れられたと考えて良さそうですね。

勝手ながら当サイトでは井岡一翔選手がタトゥーを入れたのはなぜなのか少し考えてみました・・・

井岡一翔のタトゥーはボクシング復帰のために入れた？谷村奈南との離婚へ

井岡一翔選手のタトゥーは谷村奈南との離婚とは何か関係があるのでしょうか。

井岡一翔選手は一度ボクシングを引退した際には、”次の目標を見つけたと”と述べていました。

その1ヶ月ほど前には、井岡一翔選手の父親でもある井岡一法会長が会見を開き、井岡一翔選手の現状を報告しました。

コンスタントに出来ていない。準備が間に合わない。指名試合で、相手を待たすわけにもいかないし。いったん返上しようということになった

練習ができていないのは、井岡一翔選手の嫁であった谷村奈南との結婚後だということで、谷村奈南がサゲマンなのではないかという指摘も出ていました。

その時、井岡一翔選手は引退を否定していましたが、その一ヶ月後に正式に引退を表明しました。

井岡一翔選手は、現役引退か谷村奈南との離婚かという二者択一を迫られ、谷村奈南と離婚。

さらにボクシング4階級制覇という高みを目指すために、一度引退という形をとり、気持ちを新たにボクシングに向き合うことに決めたのかもしれませんね。

井岡一翔のタトゥーは現嫁のことを想って入れた？交際はいつから？

また井岡一翔選手は2019年6月26日に再婚を発表しています。

「私事ではありますが、本日入籍させて頂きましたことをご報告させて頂きます。

今後は妻と家族と力合わせて歩んでいきますので皆様にはご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します」

ということで、谷村奈南との離婚後1年も経たない間に結婚を発表しましたが、その後の8月21日第一子が誕生したことを明らかにしています。

谷村奈南との離婚が2018年11月11日で、第一子の誕生日が8月ということで・・・

井岡一翔選手と今の奥様は、谷村奈南と籍が入っている期間に知り合われていたのではないかというコメントがたくさんありました。

もしかすると密かに交際中だった奥様のことを想って、タトゥーを入れたのかと思いましたが、2018年9月よりも早い段階で現在のお嫁さんと出会っていたとすれば、その可能性もあるかもしれません。

井岡一翔がタトゥー隠す理由は？

その井岡一翔選手のタトゥーは2019年の6月のWBO世界スーパーフライ級王座決定戦の軽量の際に、テーピングをしていたことで話題になりました。

日本ボクシングコミッション（以下、JBC）から「タトゥーを消してほしい」という要請を受けたために、井岡一翔選手はテーピングで対応しています。

実はJBCのルールでは、タトゥーのある選手は試合をすることができないからなんだそうです。

JBCとしても「２年ぶりの日本国内での試合に“ケチ”がつくことのないように」との親心も込めて消すように指示をしていたそうですよ。

海外ではタトゥーを入れている選手がたくさん試合をしていますが、日本では見た目の問題から禁止されているんですね。

銭湯や温泉であっても、よく”タトゥーを入れている人の入浴はお断り”という言葉をよく見かけたりしますよね。

それと同じなのでしょう。

日本ではまだ昔ながらのしきたりというのでしょうか、タトゥーに対しては否定的な意見が多いということですね。

井岡一翔選手の現役復帰後は当初アメリカを中心に活動していましたので、その時はタトゥーについて何も言われなかったのですが、日本のJBCの選手として活動することを決めたので、タトゥーを隠す必要が出てきたわけです。

井岡一翔がタトゥーを隠す方法や隠した時の画像は？

井岡一翔選手がJBCに要請され、タトゥーを隠していたわけですが、2019年6月の軽量の時には肌色のテーピングを使っていました。

しかし試合本番時にはテーピングを使用は認められないためにファンデーションを使ってタトゥーを隠しています。

しかし試合中盤からは汗でファンデーションが落ちたのか、そのタトゥーは浮かび上がっていて、テレビ画面からもしっかりと映っていることがわかります。

本来ならばその強力なスプレータイプのファンデーションは1度つけて、その後再度付ける必要があったようですが、説明書通りにできていなかったようですね。

わたしとしては、真剣に試合をしていたら、タトゥーが見えているか見えていないかなんて関係ないかなと思いました。

ファンデーションで完璧に隠せていなかったとはいえ、ファンデーションが取れてしまうほど井岡一翔選手は真剣二試合に挑んでいたということだと思います。

もしJBCの指示に従ってタトゥーを永久的に消すということになると、手術を受けるしかありません。

切除術または削皮手術、植皮術、レーザー治療などがあるようですが、井岡一翔選手自身も「タトゥーには意味がある」と述べていますし、タトゥーが彼にとって大切なものであるならば、無理に消す必要はないと思います。

井岡一翔のタトゥーを入れているお店はどこ？

井岡一翔選手がタトゥーを入れたと言われているお店ですが、東京目黒区にある『BIZEN ART TATTOO STUDIO』ではないかと言われています。

井岡君ありがとうございました😊🙏#井岡一翔 #Bizenarttattoostudio #Bizenart #Bizen #tattoo #彫師 #湘南美漸 #美漸 #タトゥー #中目黒 #海老名 pic.twitter.com/PQ9hozyXNq

— 刺青彫師 : 美漸 (Bizen) (@Atsushitattoo) September 1, 2019