武豊に認知済の子供がいる？嫁との子供はできないのは浮気癖が原因？

武豊騎手は日本を代表するジョッキーとして有名です。

武豊騎手は父親も名騎手であり、その遺伝子を引き継いだ子供がいるのかと思い調べてみました。

武豊騎手は嫁との間に子供がいないようですが、その理由や認知済の子供がいるという噂の真相を探ってみました。

Contents

武豊と嫁との間に子供はいる？

武豊騎手は元タレントの佐野量子さんと1995年に結婚しています。

佐野量子さんは武豊騎手との結婚を機に芸能界を引退して、武豊騎手を支えてきたようですが、お二人の間には現在でも子供はいないようです。

ここで少し武豊騎手の奥様である佐野量子さんについてお伝えします。

佐野量子さんのプロフィール

本名：武量子(たけかずこ)
生年月日：1968年8月22日
年齢：51歳
星座：しし座
出身地：静岡県富士宮市
血液型：A型
身長：154cm
出身高校：静岡県富士宮北高等学校（転校）
明治大学附属中野高等学校定時制（転校）
東京都立世田谷泉高等学校定時制卒業
活動内容：女優、タレント、歌手
所属グループ：なし
事務所：元浅井企画
家族構成：夫(武豊)

佐野量子さんは1984年に日本テレビドラマ『気分は名探偵』で女優デビューを果たします。

また1985年には『ファースト・レター』でアイドル歌手デビューもします。

そして事務所の方向転換に伴い浅井企画事務所に移籍すると、同事務所所属の小堺一機や関根勤とバラエティ番組で共演、天然キャラとして人気がありましたが、1995年に武豊騎手と結婚し、芸能界を引退しました。

佐野量子さんってとっても可愛いですよね。

武豊騎手の嫁としてあまりバラエティ番組などに出演されることがなかったので、武豊騎手の嫁がどのような人か知りませんでしたが、とっても可愛くて驚きました。

昔のタレントやアイドルは今とは違い本当に高嶺の花だというイメージが強いですね。

現代のアイドルはAKBなどのようにすぐに会える存在のようなアイドルが人気な傾向がありますが、昔は本当に雲の上の存在というのがテレビに出演する女優さんやモデルさん、歌手だったように思いますね。

武豊には認知している子供がいるって本当？

実は武豊には嫁との子供とは別に認知している子供がいるという噂がありました。

ということは武豊騎手には結婚はしていないけれど、その人の間に子供がいたり、嫁と結婚する前に結婚していた人との間に子供がいたりしていた可能性があるというわけですね。

ZOZOの社長であった前澤友作氏には籍を入れていない女性2人との間に3人の子供がいることが明らかになっていますが、前澤友作氏のようなプライベートが武豊騎手にもあるということなのでしょうか。

もしその事実が本当であればビッグニュースですよね。

調べた結果、武豊騎手には現在認知している子供がいるという事実はないようでした。

ただのデマであったというわけですね。

よく分かりませんが、芸能人や有名人には婚外子がいるというような噂ってよくありますよね。

お金があったり、知名度があるため、モテる。

その反面、世間一般的ではないような隠し子もいる可能性が高いというのが世の一般的な考えなのでしょうか。

特に武豊騎手には嫁との間に子供がいないとなると、その遺伝子を引き継いだ子供がどこかにいるのではないかと思われるのも容易いのかもしれません。

認知済の子供がいるという噂が広まったのは武豊の浮気が原因？

ただ武豊騎手に認知済の婚外子がいるという噂が広まったのにはある理由があるようです。

実は武豊騎手には過去に2度、女性との浮気が疑われる報道がありました。

1度目は2015年10月、女性セブンに夜の東京・六本木の路上を美馬怜子アナウンサーと手を繋いで歩いているところの写真をスクープされました。

この報道の後は、奥様の佐野量子さんにかなりお灸を添えられたと週刊誌には書かれていました。

しかし武豊騎手は再度浮気写真が報じられてしまいます。

フライデーによると、2017年10月23日深夜に京都の交差点で1分にも及ぶ熱いキスや抱擁をした後、その美女と手を繋いで夜の街へと消えていったというものでした。

その武豊騎手の相手の女性は小浦愛といい、競馬番組のキャスターを務めているタレントだったというものです。

この2回の不倫報道から、武豊騎手は女性好きと思われてしまったようですね。

そのために武豊騎手には隠し子、または婚外子がいるのではという噂が広まった可能性はあります。

わたし自身、武豊騎手は浮気などしない誠実な人というイメージがあったのでこの報道があったときはちょっと残念でした。

もしかしたら男の人は誰だって浮気するのかも～

って思ってしまいましたね。

武豊が浮気をした時の嫁の対応が神ってる！

ちょっと余談ですが、武豊騎手が2回目に小浦愛との浮気報道が出た時に、フライデーの取材班が武豊騎手の自宅に押し寄せ、インタビューをしていました。

その時の奥様の対応が神だったと話題になったのです。

ー23日、小浦愛さんと一緒でしたよね。

「はい、（僕は）ベロベロだったでしょ？」

ーどういった関係なんですか。

「いや～、知り合いですよ」

直後、豪邸の玄関が急に開き、量子夫人が登場。「大丈夫？」と夫に一声かけると、家に戻るように促す武を無視し、記者の前に出てきた。

武「フライデーさんだよ」

夫人「えっ、どうかしたの？」

武「小浦さんはただの飲み友達」

ーお友達とは違うようでしたが

武「いや…まぁ酔っ払ってたので」

夫人「それは、いかがわしいお写真を撮ったということですか？」

武「いや、そうじゃないでしょ？そんなわけないでしょ」

夫人「変な写真だとそれはいかがわしいお写真を撮ったということですか？」

武「そんなわけないでしょ？そんなわけないでしょ」

夫人「変な写真だと嫌だよね」

武「それはない」

夫人「というか、(私たち)二人の写真を撮ってください。撮ってもらおうよ」

夫が浮気していないと否定したとしても、世間から浮気だと思われるようなことをしていたにもかかわらず、このような対応ができるお嫁さんってそういませんよね。

怒ることなく、自分たちの仲がいい写真を撮ってもらうというのは浮気相手がもし夫に本気で好意を抱いていたとすると、お相手に屈辱に感じさせるような効果があるような気がします。

もしその浮気が原因で夫婦関係がギクシャクするようなことがあれば、相手の思う壺のような気もしますし・・・

また、妻の佐野量子さんはコメントで、

夫はお酒を飲みすぎるとフレンドリーになり過ぎてしまうんです。別に気にしていません。

と発言もしていました。

いや、できた奥様ですね。

心が広すぎます。

これだけのことが言える奥様って中々いませんよね。

まあでも武豊騎手ほどの有名人と結婚したわけですから、浮気話の1つや2つは大目に見るような寛大さが必要なのかもしれません。

わたしには有名人と結婚するような器はありませんね。

武豊と嫁との間には子供がいない理由は？

では武豊騎手と嫁との間にはなぜ子供がいないのでしょうか。

一部では、武豊騎手に子供がいない理由として、

武豊騎手が競馬に集中できなくなるから。

子供がいると競技の練習中でも子供のことを考えなければならないことがあるから。

と言われていたようです。

イチロー選手も同じようなことが言われていて、イチロー選手にも奥様との間に子供がいませんが、その理由として、

野球に全てを捧げているため、子供に時間をとられると、野球に費やす時間が少なくなるから。

と言われているようです。

どちらも本人が発言したコメントではないので、ファンが考えている噂なのだと考えられますが、仕事に集中したいというのが理由かもしれませんね。

また武豊騎手と嫁の佐野量子さんの間に子供がいない理由として、お二人とも子供が好きじゃなかったのではないかとも言われているようですが・・・

武豊は子供がほしかった！

実は武豊夫婦は子供がほしくないのではないかという意見もあるようですが、それは間違いのようです。

1998年のインタビューに武豊騎手は以下のように語っています。

見栄晴「豊君は（子どもは）男と女どっちがいいの？」

武豊「どちらでもいいですよ。どっちもたくさんほしいですね（笑）」

見栄晴「やっぱり子どもも騎手にさせるの？」

武豊「うーーん、騎手にさせたいというのはないですね。自分の選んだ道に、好きな道へ行ってほしいと思います」

ということから、武豊騎手は結婚した3年後には子供を望んでいることがわかります。

このことから武豊夫婦は子供が欲しくなかったわけではなく、できなかったというのが正解なのかもしれません。

武豊と嫁との間には子供ができない？

武豊騎手は子供がほしかったことが先ほどのインタビューから明らかになりましたので、もしかすると武豊騎手か奥様のどちらかが子供ができない体質なのかもしれません。

これはプライベートなことですので、その真相は明らかになっていませんし、特に聞く必要もないと思います。

または武豊騎手ではなくて、奥様が子供を望んでいなかった可能性もありますね。

どちらにせよ、子供を抜きにしても一緒に居たいと思える関係性だったために今でも夫婦水入らずの生活を送っておられるのでしょう。

武豊の弟には子供がいるの？

武豊騎手には弟がいて、武幸四郎という方です。

武幸四郎は元騎手であり、現在は調教師をされています。

父親、そして兄弟ともに騎手ってかっこいいですね。

天才的な騎手になる遺伝かなにかがあるのでしょうか。

現在、武幸四郎さんは1978年11月3日生まれの41歳ですが、彼も未だ結婚されていないということが分かっています。

ただ41歳ですし、これからも結婚される可能性もまだまだあるとは思いますが、武豊騎手のご兄弟どちらも子供がいらっしゃらないというわけですね。

武豊は馬を子供のように愛している？

武豊騎手は子供がいない変わりに、馬を子供のように愛しているのかもしれません。

武豊騎手のプロフィール

名前の読み方：たけゆたか
愛称：天才、ユタカ
生年月日：1969年3月15日
年齢：50歳
星座：魚座
出身地：京都府京都市伏見区
血液型：O型
身長：170cm
体重：50kg
所属グループ：なし
事務所：日本中央競馬会(JRA)

武豊騎手は4人兄弟の3男であり、兄2人は成績優秀で両親から可愛がられていたようですが、武豊騎手の幼少期はそうではなかったために、馬とばかり接していたというエピソードを明かしています。

それほど幼い頃から馬と接する機会が多かったというわけですね。

一度は落馬を経験し、それ以降成績が伸び悩んでいた時期もあったようですが、50歳にもかかわらず現役ジョッキーとして活躍し、素晴らしい成績をおさめています。

西暦	勝利数・勝率	表彰歴
1987年	69勝 (.125)	JRA賞（最多勝利新人騎手）
1988年	113勝 (.169)	史上最年少関西リーディングジョッキー
1989年	133勝 (.183)	JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1990年	116勝 (.160)	JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）、ゆうもあ大賞
1991年	96勝 (.150)	関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1992年	130勝 (.215)	JRA賞（最多勝利騎手）、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1993年	137勝 (.196)	JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手) ・フェアプレー賞、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1994年	134勝 (.230)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1995年	134勝 (.193)	JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1996年	159勝 (.211)	JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1997年	168勝 (.233)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1998年	169勝 (.226)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
1999年	178勝 (.220)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2000年	130勝 (.236)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2001年	65勝 (.183)
2002年	133勝 (.291)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2003年	204勝 (.236)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2004年	211勝 (.232)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2005年	212勝 (.248)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) 、Sports Graphic Number年間MVP賞、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2006年	178勝 (.225)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2007年	156勝 (.219)	JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手・特別賞) 、関西スポーツ賞、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2008年	143勝 (.219)	JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手)、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2009年	140勝 (.182)	JRA賞（最多賞金獲得騎手）、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）
2010年	69勝 (.167)	フェアプレー賞
2011年	64勝 (.101)
2012年	56勝 (.095)	フェアプレー賞
2013年	97勝 (.149)	JRA賞 (特別賞)・フェアプレー賞・関西競馬記者クラブ賞
2014年	86勝(.128)
2015年	106勝 (.139)
2016年	74勝 (.111)
2017年	82勝 (.136)	ロンジンIFHA国際功労賞
2018年	76勝(.137)	JRA賞 (特別賞)